あなたが持っている物ではなにが足りない?!
こんにちは!
元超絶不器用系女子
moeです!
今回は裁縫を始める上で
必要な裁縫道具について
書こうと思います。
あなたは裁縫道具を持っていますか?
持っているなら中身を確認
してみましょう!
持っていないなら
この記事をみて用意してください。
裁縫を始めるには最低限道具が
必要になってきます。
あなたの裁縫道具には何が
入っていますか?
・ハサミ
・縫い針
・マチ針
・縫い糸
コレは本当に最低限だと思います。
この時点で足りないものが
あれば今後役立ちますので
ぜひ買い足しましょう。
その他に必要ではないですが
あったら便利な物という
物がいくつかあるので
紹介します。
まずは測る&印を付ける
裁縫道具から!!
ものを作る前の準備として
布を切ったり
縫う位置に印を付けたりします。
特に印付けは後の作業を
スムーズに進めるためにも
重要なものになります。
不器用だからこそ!!
◎ものさし(定規)
裁縫用のものさしは
0mmスタート
つまり端から測れるタイプが
多く有ります。
これは出来上がり線と縫い代を
同時に測るのに適している
からです。
さらに方眼つきタイプを
用意するとより簡単に
両方を測る事が出来るので
こちらがおすすめです。
印付けの代表といえば
チャコです。
このチャコにはいろいろな
形の物があります。
色鉛筆タイプ
チョークのようなタイプ
ペンタイプ 等
この中でも色鉛筆タイプ
もしくはペンタイプで
水で消えるものが
おすすめです。
もし失敗してしまっても
水を含んだ布などで
拭き取ることができるので
簡単に消す事が出来ます。
◎チャコペーパーとルレット
エプロンやスモック等の
大きいものを作る時に
便利なのがこの
チャコペーパーとルレットです。
チャコペーパーとは
転写タイプのチャコで
インクの出ないペンでも
印付けが出来ます。
ルレット(回転式の鉄筆)で
点線が一気につけられる所も
便利な点です。
私はこの点線を縫い目の
目安として活用していました。
縫いやすさもですが
出来栄えにも繋がります。
印付けの後に必要になるのが
布を切る作業(裁断)です。
関連している糸切りの話も!
◎裁ちバサミ
裁ちバサミは一般的な
文房具のハサミとは少し
違います。
文房具のハサミと違い
刃渡りが長く
布をスーッとまっすぐに
切る事が出来ます。
専用のハサミを使うことで
綺麗に効率よく裁断出来る事は
間違いないです。
もし用意するのであれば
しっかり握れて
ある程度重みのあるものが
オススメです。
◎糸切りバサミ
ハサミでもいいですが
糸を切る作業は
かなり神経を使う
細かい作業になります。
出来れば専用の
糸切りバサミがあった方が
作業効率も上がり、失敗する
リスクも減ると思います。
選ぶ時のポイントは
とにかく握りやすく
刃先が尖っている物が
いいかと思います。
◎リッパー
主にミシンで縫った所の
糸を解く時に使います。
糸だけをピンポイントで
切る事が出来るので
布を誤って切る心配が
少なくなります。
◎アイロン
これもあれば便利程度ですが
完成後にアイロンを
当てることでピシッとして
印象がよくなります。
綺麗に縫えていなくても
布にシワがないだけで
印象がずっと良くなるので
あるといいです。
これくらいですかね!
最初にもかきましたが
必須ではありませんが
これらはあると便利です。
ほとんどのものは
大きめの手芸屋さんで
手に入れられるかと思います。
取り扱いがない場合は
インターネットで購入しても
かまいません。
ただハサミだけは
必ずお店で手に取って
購入してください。
買って損はないですし
やりにくい作業も減り
完成度アップと
やる気にも繋がります。
ぜひ参考にしてみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
ではまた次回♪